胃がんを発症、切除手術を受ける事になりました。
千葉県柏の葉の癌研病院での手術です。
これまでに、前立腺がん、大腸がん、に掛かりましたので、三度目の手術です。
前立腺の手術では、MRSAが発症し、術後、発熱や、切口が塞がらないという苦労を強いられました。
手術そのものは問題無く済んでも、発熱や、傷口が塞がらないなどの後遺症に悩まされることもあります。後遺症が発症すれば、本人だけでなく、家族も大変です。
80歳台も後期、体力も衰えているので特段の注意が必要です。
最近では、MRSAに対する予防策も開発されてはいるとは聞いていますが、何が起こるのか分からないのが、手術の恐ろしいところです。
特に、夏場は、暑さで体も弱っていることで、回復が遅れることもあり、油断なりません。
今回は、何事もなく、無事終わるよう願っています。
最近では、ほぼ、毎日スポーツクラブに通い、休業日には、近所の森や、畠の路を散策します。手術は体力との勝負なので、頑張って続けるように、との主治医からのコメントも頂きました。
マシンでの運動を一通り終えると、プールで歩きます。泳ぎはきついので、余りやりません。これが終われば、ミストサウナが待っています。
夏場、プールの後のサウナは気持ち良く快適です・・・・
手術が無事終え、どこか、国内旅行が出来れば・・・・と思っています。
温泉があればベストです。
昔、よく行っていた海外旅行は、今はもう、体力的に無理になりました・・・・
息子や、孫が付き合ってくれると最高だと・・・・そう思いながら
息子2人、孫3人、2人の孫は、もう、社会人、一人は、薬学部の学生です。
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今年の梅雨は、あまり雨が降りませんでした。
水道の「水がめ」が心配です。
私の郷里、高松市は、年間を通じ雨が少なく、夏場は、水道の節水で供給時間が制限されたり、隣の高知県から水道水を融通してもらったりしていました。
各家庭では、風呂の回数を減らしたり、打ち水を止めたりして、節水に協力していました。
現在の我が家の庭、毎日、水をかけているのでアジサイが元気で満開です。
最初、白い花だったのが、段々とピンク色に変わっていきます。
アジサイには、初夏の風情があります・・・・
若いころ頃、毎年、梅雨が空けるや否や、待ちかねたように夏山に登ったものです。
大抵は、晴れの確率が高い梅雨明けを狙って、7月23日が出発日でした。
長野県の白馬村から、八方尾根、唐松岳、五竜岳、鹿島槍、白馬岳・・・・
四国では、剣山、石鎚山など・・・・
何人か同好の仲間がいて一緒に登りました。
金沢に単身赴任していた頃、夏休みに、長男が遊びに来たのを機に、職場の仲間達が、白山登山に誘ってくれたことが懐かしく思い出されます。
夏とはいえ、まだ残雪が残る中、山岳信仰として敬われている白山には多くの伝説が残っていて、宿のご主人から、囲炉裏を囲みながら興味深い話をお聞きしました。
中には、怪談もありました・・・・
年を取り、体力も弱り、もう登山はできませんが、昔登った山々は鮮明に記憶に残っています。
アルバムを取り出し、ビールでも飲みながら、昔を偲ぶことにしましょうか・・・・
思い出のページです
https://hoshiemon.at.webry.info/202010/article_1.html