市の広報によれば、毎年、7月に開催されていた柏祭りが、今年は9月に変更され、代わりに新しい祭りが7月に行われるとのことです。
要は、お祭りが一日増える、ということ・・・・
世の中不景気になると、色々工夫して、これを克服することが必要になります・・・・
お祭り好きな日本人は、「お祭りが頼みの綱」といったところでしょうか?
一頃、柏祭りで、お立ち台の上に立って、激しく踊っていたスポーツクラブのダンス好きの友人も、年齢を重ね、今では、遠巻きに眺めるだけ・・・・と言っています。
加齢には勝てませんが、人は変われども、お祭りは変わらず・・・・
お祭りは、「日本人の心の古里」といったところでしょうか・・・・
私の郷里、高松市も、祭りが盛んな所で、岩瀬尾八幡宮のお祭りが有名です。
船を形どった、木製の大きな山車が何台も出て、市内を引き回します。
市の周辺の町や村でも、広場などにお立ち台を設け、その周囲を大勢で踊ります。
秋が近づくと、あちこちの鎮守の森、神社の境内で、稽古が始まり、遠くからでも、笛、太鼓の陽気な音が聞こえ、秋の風情を高めてくれます。
学生時代、帰省して、旧友と会い、お祭りに出向き、屋台を覗いたり、昔話や将来の夢を語り合ったりするのが楽しみの一つでした。
その頃の友人の多くは、今はもう地元を離れ、会うことはありません。
今でも、目をつぶると、綿菓子、水飴、焼きそばの香りが漂ってきます。
懐かしく、捨てがたい、風景です。